2006年04月11日

第7章 いざ留学・・・その前に〜バスの旅そして感動の再会

空港の両替所で10万円を現地通貨ウォンに両替をして、やっとの思いで空港の外へ(大したことではないが・・・)。

さて、これからどうするか・・・。
バスだよな・・・バス乗り場はどこだろう?ウルサンって文字分からないし・・・。

とりあえずインフォメーションに戻り、お世辞にも綺麗と言えないお姉さんに聞いてみた。

「ウルサン・・・バス・・・ウルサン・・・」

お姉さんは何やら韓国語で返してきたがさっぱり分からない。
そしてお姉さんはどこにやら電話をした。

しばらくすると大柄な男の人がやってきて、『一緒に来い』のようなジェスチャー・・・。
一応何かの制服を着ているし、変な人間じゃないだろうと思い、ついて行った。

そこは、バスの乗降場で、漢字で尉山(ウルサン)の文字が・・・!
やった!ありがとう!・・・いや、カムサハムニダ・・・とにかく助かった・・・。


しかし、料金がいくらか分からない・・・。とりあえず一万ウォンを3枚差し出す・・・。
何か分からないが数千ウォンのおつりをくれた。2万ウォンちょっとみたいだ(ホントかな?)。

終点がウルサンのようなので、安堵感かバスに乗ってすぐに眠りに入ってしまった。




2時間程度のバスの旅、心地よい眠りから目を覚ますと地方都市らしい景色が・・。・
ウルサンかな・・・?と思った時、車内アナウンスが流れた。
「ウルサンバスターミナル」
これは聞き取れた。いよいよウルサンだ!



窓の外に目をやるとバスターミナル到着口に祖母らしき姿が・・・。
そうだ!写真で見たおばあちゃんだ!
俺は祖母とはほとんど初対面であった。俺が幼い頃一緒に大阪にいたらしいが、俺の記憶には全くない・・・。

でもこれでほんとに助かった!本物だ〜!本物のおばあちゃんだ!
もう怖いものはなしって感じであった。なぜなら祖母は日本語ペラペラだからだ。


俺がバスを降りると、おばあちゃんはわき目も振らず、まっすぐに俺の方に駆け寄って来た。
「まさひろか?」(俺の日本名である)
「大きくなったなぁ。」と言い、抱きつくおばあちゃん。正直ちょっと恥ずかしい&気色悪い・・・。


しかし、よく俺だと分かったもんだ。
聞くと、父親が小学校・中学校・高校の俺の写真をその都度しょっちゅう送っていたらしい。
感動の再会を果たした二人は手に手をとっておばあちゃんの家へ向かったのである。


posted by ジョンホ at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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