2006年04月11日

第8章 いざ留学・・・その前に〜おばあちゃんち

おばあちゃんの家は一軒屋で、土地は100坪といったところだろう。
でも、片田舎のため資産価値は期待できん(笑)。

家の中は、8畳位のオンドル部屋が2つと10畳位のオンドル部屋が1つ、土間の台所が1つと
離れに10畳位のオンドル部屋が1つ、離れのトイレ(便器3つ)、
庭には何か分からない野菜を自家栽培していた。

ちなみにおじいちゃんは、すでに他界している。
(おじいちゃんは生前、日本と韓国を頻繁に往復していたので何度か実際に会っているのでよく覚えている。俺が高校1年の時に、ここ韓国ウルサンにて他界)。



離れは、家賃収入目的か、他の老夫婦に貸しているそうだ。
しかし、ソウルに行くまで間の1週間のウルサンでの生活は退屈そのものであった。

それに、風呂がない!これは日本での習慣上、毎日入浴している俺にとっては地獄だった。

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posted by ジョンホ at 18:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第7章 いざ留学・・・その前に〜バスの旅そして感動の再会

空港の両替所で10万円を現地通貨ウォンに両替をして、やっとの思いで空港の外へ(大したことではないが・・・)。

さて、これからどうするか・・・。
バスだよな・・・バス乗り場はどこだろう?ウルサンって文字分からないし・・・。

とりあえずインフォメーションに戻り、お世辞にも綺麗と言えないお姉さんに聞いてみた。

「ウルサン・・・バス・・・ウルサン・・・」

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posted by ジョンホ at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第6章 いざ留学・・・その前に〜韓国の空港にて

12月に入りいよいよ留学の出発準備!
街はクリスマス・年末ムード一色であった。

とりあえず、バイトも辞め、貯めた資金を懐にいざソウルへ・・・といきたいところだったが、
ひょんなことから韓国・慶南ウルサン市に住む父方の祖母の所に行くこととなった。
なんでやねん・・・。親父の命令だが、俺は便利屋かよっ。


ま、ともあれ、名古屋から釜山まで飛行機、そこから高速バスでウルサンまでという道のりを教えられ俺は旅立った。
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posted by ジョンホ at 18:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5章 人生を左右する出会い〜21歳の晩秋

会社も辞めてしまったが、まだ留学まで2ヶ月半以上ある。
それに、一緒に行くはずだった友人のキム ホは行けなくなってしまった。

一人になってしまったからには若干の韓国語でも覚えないと不安だし、もし迷子になったら・・・と思い、名古屋韓国学校に週1で通う事にした。
水曜日の夜7時から9時の2時間の授業である。

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posted by ジョンホ at 18:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

第4章 予期せぬ出来事〜21歳の秋

友人のキム ホは先述した通り大阪に在住していたため、とりあえず俺は一人で地元の名古屋韓国学校に出向き、韓国に留学したい故を伝えた。
すると当時の韓国学校の校長先生から、延世大学語学堂を薦められた。友人にもその故を伝え、二人で留学先を延世大学に決めた。続きを読む
posted by ジョンホ at 15:28| Comment(6) | TrackBack(4) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3章 ジョンホ君はなぜ留学することになったのか〜21歳の夏

高校を無事に?卒業後、勉強もせずにそのままエスカレーターで付属の大学に入学した。
それはそれでいいのだが、俺自身将来の目的もなく、また好きな勉強でもなく、ただただ過ごす毎日の中でもやもやと疑問を感じ始めた。
結局1年で中退、親の勧めで某信用組合に就職をした。(もちろん、ちゃんと就職試験と面接は受けて、合格したんですよ、ほんとに!)
しかし働き始めた当初は良かったのだが、平凡な社会人生活の中で、またもふつふつと湧き出てくるもの。冒険心と後悔のない人生という言葉。

また、一生のうちにできることって何だろうと考えていた所、夏季学校で知り合った悪友からの電話を受けた。結果、この電話がその後の私の人生を大きく変える事となったのです(ちょっとおおげさ)俺、21歳の夏。その電話を受けた。続きを読む
posted by ジョンホ at 15:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第2章 初めての韓国〜高校生時代

日本ですくすくと元気に育っていた俺が、初めて韓国に行ったのは高校3年生の夏!韓国民団主催の在日韓国人高校生を対象とした夏季学校でありました。
もちろん、この頃は中国人ではなく韓国人という認識はありました。(^_^)v

夏季学校は1週間、ソウル大学の学生寮(2人1室)に泊まり、ソウル市内、郊外、慶州、浦項等の見学や講義を受けるという内容。母国の文化、慣習に触れ、日本に居住する韓国人としてのアイデンティティの確立云々という目的で行われていたらしい。

が、俺たち高校生はもちろん、主催者側の本来の趣旨は完全に無視。到着早々、日本全国から集まった在日韓国人高校生の猛者達により、連日連夜のビーバップなみの抗争のステージの幕開けとなったのであった。続きを読む
posted by ジョンホ at 15:13| Comment(4) | TrackBack(1) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1章 ジョンホ君、誕生

俺、ジョンホは1960年代に、両親とも在日韓国人の長男として大阪で生を受けた。
とは言っても、大阪に住んでいたのは5歳までで、大阪での記憶はほとんどない。唯一記憶にあるのは、何やらよく朝から大人が騒いでいたということだけだ。当時、その騒いでいる言葉は日本語なのか何語なのか理解していなかったが、周りは韓国人の多い所だったので今思うと韓国語だったようで・・・。

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posted by ジョンホ at 15:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 留学までの道のり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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